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酔っ払い空くん⑧
「今日の空はいつもと違って素直だから、褒美に思いっきり気持ちよくしてやるよ」
俺は引き出しからローションを取り出し、期待に震える空の性器にかけた。
「ひゃぁん!つめたいよぉ~」
空が可愛らしい声を上げる。
俺はローションまみれの空の性器を握り上下にゆっくり扱く。ネチョネチョといういやらしい音が響く。
「やぁん!あん、んんっ、ひぁぁ」
「気持ちいいか?」
「あん、ぅん、きもちいいよぉ…っ」
「これは?」
俺は空の亀頭を手のひらでクリュクリュと撫でた。
「やぁぁんっ!らめぇ!ぁ、やん、それらめぇ!」
「空、先っぽ好きだもんな」
指で尿道口の周りをゆるゆると撫で、蜜を零している中心の窪みをくちゅくちゅと擦る。
「あぁッ、らめぇってばぁっ!ゃぁっ、あんっ」
「はは、エロい声」
「んやぁ、ぴよしさ…っ、ぃあ、やぁぁん!」
空は勢い良く射精した。
「空、もうイったのか。えっちだなぁ」
「はぁ、はぁ…っ、ぴよしさんの…さ、わり方がえっちなんだよぉ…!」
空は批判の眼差しで俺を見た。
俺はゾクゾクしてしまい、自分のでかくなったブツを取り出した。
それを見て顔を赤らめそっぽを向くのがいつもの空だが、今日は何故か興味津々で俺のをじーっと見ていた。
「どうした?空」
「んーん、おっきーなーと思って。空のことを見てこんなにおっきくなっちゃったの?」
「あぁ、そうだよ。当たり前だろ」
すると空はちょっと恥ずかしそうな顔をしつつもじーっと俺の方を見つめる。
いつも見てるけど、ほんとに可愛い顔してるよなぁ。目くりっくりじゃん。
なんてぼんやり見ていたら、またまた空が信じられない発言をした。
「空がきもちよくしてあげぅよ」
「えぇっ、ま、まじか!?」
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