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酔っ払い空くん⑨
またしても酔っ払い空の発言にびっくりしていると、空は小さな身体をもぞもぞと動かして、俺の股間に顔を近付ける。
「わぁ、かた~い!にぎにぎしていーい?」
「お、おう、かまわんぞ」
思わず武士のような受け答えをしてしまった。
酔っ払ってショタ化した空が可愛すぎて、悶え死にしそうだ。誰か助けてくれ。
空は小さな手で俺の陰茎を興味津々で触ったり握ったりしている。
もしかして、いつももっと触りたいけど恥ずかしくて出来ないのかな。
酔う事で素直になった空の行動は、普段出来ない事の裏返しなのかもしれない。
次エッチするときはもっと触らせてやろうかな。
「ねぇ、なめなめしてもいーい?」
「おう、いいぞ…って、え!?なめなめ!?」
俺が戸惑っている間に空が俺の亀頭にぺろっと出した小さな舌を這わせる。
ふぇ、ふぇ、フェラしようとしてる!?
あの空が、フェラしようとしてくれてる!!!
驚きよりも嬉しさがの方で俺は飛び上がりそうになるのをグッと堪え、空の辿々しくも頑張ろうとする姿を見守る。
「んー、こぅかなぁ…う~ん」
とか言いながら俺のをペロペロしてくれてる空が可愛すぎる。
「空のおくちに入るかなぁ~」
空は独り言のように言うと俺のをパクっと加えた。
が、すぐに吐き出した。
「げほっ、ぁ、あご、はじゅれるかとおもった…」
「空、無理しなくていいぞ。お前、口ちっちゃいんだから」
すると空がムキになったように言った。
「むりしてらぃもん!ぴよしさん気持ちよくするんらもん!」
空はそう意気込むと、さっきよりも口を大きく開いて俺の陰茎を飲み込んだ。
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