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君に触れたかったんだ⑫
僕は胸の中心から指をつーっと下ろし、小さなおへその淵をなぞった。
「ひぁ…ん…っ」
「おへそも綺麗な形をしているね。一度だけ、体育前の着替えの時に見えたことがあってね。その時は家に帰って2回も自慰をしたよ。あまりに綺麗なおへそだったから、指を入れてみたいと思っていたんだ」
縦長のおへそに指を入れ、くりくりと弄った。
「やぁん、ふぁ…っ、いやぁ…っ」
「おへそも気持ちいいの?ねぇ、あの体育教師にも乳首やおへそを沢山弄られて、こんな可愛い声をあげているの?ねぇ、ねぇ?」
おへその中を広げるようにしながら奥へ奥へ穿った。
「ぅあっ、ゃ、ん、やめて…っ」
「ハァハァ、もっと見たい。君の身体も、君の乱れる姿も!下も脱いでもらうよ!」
僕は彼の制服のズボンのベルトをカチャカチャと外そうとした。
「や、やだっ!もうやだぁ!」
彼はついに耐えられなくなったのか、声を上げて逃げようとした。
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