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君に触れたかったんだ㉑

「声、聞こえても知らねーぞ?」 「やぁっ、バカぁ!だったらやめてよ!ぁっ、やぁぁっ」 先端を舌でにゅるにゅると舐め回し、孔を舌で穿られる。そんなことされたら声を我慢するなんて無理だよ。あまりの快感に力が抜けて、だんだん机に背中からもたれるような形になってくる。 「いやぁ、ん、ぁ、やめて…っ!…ん、むぐっ」 ひよしさんの指が口の中に突っ込まれ、口内をかき回される。 「んんっ、ん、はぁっ…」 僕の唾液がべっとりとついた指がスルッとお尻の孔の方に向かう。 「だ、だめっ!お尻はだめっ!」 そんなとこを弄られたら声なんて抑えられない。 必死で首を横に振ってやめてほしいと訴えるけど…。 「がんばって声堪えろよ?そろそろ委員会終わりの生徒達がこの辺通ったりするからな」 「…っ!じゃあやめてよ!やっ、だめっ、やぁぁッ」 僕の懇願も虚しくお尻の孔にひよしさんの指が入れられる。しかも2本も。敏感な内壁を擦られ、僕は身体を震わせる。 「んぁぁ、ゃ、抜いてぇ…っ」 お尻に意識がいっていると、再び僕のものが咥えられた。 「あぁん、やぁぁっ」 前と後ろ、両方を弄られ、もう声なんて我慢できない。 グジュグジュと中を弄られる。 「ぃあ、やぁっ、そこだめぇ…」 裏筋や先端を舐めまわされる。 「あん、もういやぁ…っ、やぁっ」

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