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君に触れたかったんだ⑳
「待って、ひよしさ‥ッ!あぁッ!」
言いかける前に、僕のそこをひよしさんが咥えた。嘘…、学校でフェラする気!?って思ったけど喋ったら声が出ちゃいそうで、必死で両手で口を抑える。
「ひほひひひか?(きもちいいか?)」
と尋ねられても何も答えられない。
ただ必死に赤い顔をして耐える。
フェラはだんだん激しさを増し、ジュボジュボといういやらしい音を部屋に響かせながら、竿を上下に舐め擦られる。
「んん、ぁ、んぁ、ふ、ゃぁっ」
「ほへほへへひへふほ?(声漏れてきてるぞ?)」
裏筋のところを舐めあげられる。
「んんっ、ゃ、んぁっ」
皮をはむはむと甘噛みされる。
「ぁっ、ん、ゃぁ…」
顔をずらし、陰嚢まで口に含まれ、飴のように転がされた。
「ぃゃ、ゃ、ぁぁ…」
わざと僕が感じやすいところを狙って声を出させようとしてることに気付き、このドS…!と目で訴えた。
「何だその目は?どうせドS!とか思ってんだろ」
通じたし。僕の気持ちわかるならやめてよ。と思ったけどひよしさんは楽しそうに行動をエスカレートさせる。
いきなり僕の先端の孔に舌をぐりぐりと捩じ込んだ。
「ひっ、やぁぁっ!」
先っぽが一番弱い僕は、堪えきれず声をあげてしまった。
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