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第2話
作者から
最初にお知らせとプロフィール入れる予定が少し順番が狂ってしまってすいません!
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そして自己紹介を終えた。
「後ね、雪斗には申し訳ないんだけど、修さんと私は会社の近くの家に住むから、雪斗はこの家に兄弟達と住んでもらってもいい?」と母。
「うん。わかった。」
「部屋は各自、自分の部屋あるから大丈夫だぞ。」と父。
「部屋戻ってる。」
部屋に帰り、まだ開けてないダンボールを開けて衣服を整理していく。
一通り作業が終わりゆっくりしていると、
コンコンッ
「入るね〜」
そう言って部屋に来たのは
「遥斗…。」
「おぉ!名前覚えてくれたんだ!嬉しいな!」
「えへへ……。」
「夜ご飯、母さんが作ってくれたみたいだよ!カレーだって!」
「今、行くね。」
『いただきます』
「お口に合うかしら?」
「すごく美味しいよ、琴乃。」
「美味しいです。」
「美味しいよね〜」
「美味しい…。」
お父さんは2杯も食べていた。
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