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「狭い穴だな」
「ぃやっ、ぁん、ゆ、び、抜いて…っ」
「うお、すげぇ、中、柔らけぇ」
「ひぁっ、やぁん、だめぇっ!」
少しほぐれたところで、指が2本に増やされ、何度も出入りを繰り返す指が快感を齎してゆく。
「さーて、空たんの気もちいいところはどこだ」
指が奥へ奥へ侵入してくる。
もうやめてほしい。
僕の中に入ってこないで。
指をクッと曲げられた時に、とてつもない快楽が全身を懸け巡った。
「やぁぁぁんっ!そこ、らめぇっ!」
「お、ココだな」
そこを指でコリコリされる。
「いやぁっ、あぁぁんっ、そ、こ、擦っちゃやぁぁぁっ!」
僕はあまりの快楽に涙を流して声をあげた。
それを見た男達は、興奮で目を血走らせていた。
「やべー、俺我慢できねぇ」
「俺も」
2人の男が、自慰を始めた。
僕の痴態を見ながら。
「おい、ちんこがびくびくして先走りやばいぜ!」
僕のペニスを弄っていた男も興奮しながら言い、先端をジュルルルと吸われ、それと同時に前立腺を思いっきり指で刺激された
「ひゃぁぁぁっ!!」
僕は背中をしならせて、射精した。
そして、僕を見ながら自慰をしていた2人がそれぞれ僕に精液を浴びせてきた。
精液にまみれた僕は、身動きが取れない程脱力し、マットに倒れ込んだ。
なのに、休む時間も与えられず、男達のうちの1人の肉棒がお尻に当てられた。
「ほら、まだ終わりじゃねーぞ。足開け」
ガチガチに勃起したグロテスクなそれを見て僕は恐怖する。
「ひっ…、いやっ、もうやだぁっ!ぃ、挿れないで!お願い…っ」
両足を拡げられ、窄まりにそいつの先端が当たった。
その時、体育倉庫の扉が勢い良く開いた。
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