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第18話

朔の後孔に宛がいゆっくりと挿入していく 久々の行為に朔も気持ちが昂る 「痛く無いか?」 「だい…じょ、ぶ…… ぁ…んん……」 そして奥まで入った所で一呼吸置いてから ゆっくりと動きだす 朔の身体を気遣い抑え気味に動いていたが 朔が秀一の背に手を回してもっと来てと囁くから少し激しく彼のイイトコロをつついてやると 一段と声が大きくなりビクンビクンと身体が跳ねる 「あ……はげし……ぁ…イく……イっちゃ……」 「いいよ、イって……」 秀一が朔の耳元でそう言うと朔はイってしまった 「ああああっ、んん……」 それから秀一も少ししてから長い射精をした 二人は息も整わぬまま熱いキスを交わした そして秀一は朔の身体をきつく抱き締める 「好きだ、好きだよ朔」 「僕も、大好きだよ」 朔も愛しい彼の背を抱き締め返した きっとこれからも困難が沢山あるだろう だけど秀一が傍にいてくれるなら、この幸せを感じることができるのなら どんなことがあろうと乗り越えられると信じてる 終

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