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彼方の過去

目が覚めると僕は暗い部屋の中で裸のまま椅子に縛りつけられていた。 すると突然に電気がつけられ部屋に複数の男が入ってきた。 その中でも中心にいた人物は喋り出した。 「お前の母ちゃんと弟さんは死んじゃったよ!アハハハ!」 理解できなかった… 「まあ、死んでもおかしくない事を俺にしたんだから当たり前だよね!」 そう言いながら僕の左手の指を1本ずつ舐めた。 これが左手を触られたくない原因なのだ。 そいつの精神は狂っているとすぐに分かった。 「こいつとヤっちゃっていいわけ?」 「俺、男とヤるの初めてで楽しみ!」 「別に男とヤる趣味ねぇけど、こいつ可愛いからヤれそー!」 その後僕は失神するまで犯された。

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