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、
う、嘘だろ…………
本当に後ろに挿ってる
ゆっくり慣らされたせいで、
我慢できないくらいの痛さではないけど、苦しい…………
「やだ!抜け!抜けってば!この変態!!」
「その変態に無理矢理挿れられて、こんなにダラダラ零してるお前はなんなんだろうな」
俺のをギュッと掴まれる
「あぅ!」
ツツ……と、指でなぞられただけで、
体が震える
「見てみろよ。俺のが挿ってるとこ」
馬鹿!誰がそんなの見るか!
そう言いながら、浅い所、深い所、
ゆっくりと時間をかけて攻めてくる
出し挿れされる度に大声を上げそうになる
「アッ…………うっ」
必死で声を我慢するけど、緑川はお構いなしに次から次へ、攻め立ててきた
ジワジワと熱が溜まる
そんな………
…………まずい
このままだと……!
「や、やめて………」
「気持ちいい癖に何言ってやがる」
「あっ、アアッ」
「ほら、いいって言えよ」
「やだ……んんッ」
「言え!」
ギラリと獲物を狙うような目で見られて、だんだん動きが激しくなる
「そんな、だめ……やだ!」
「ダメじゃねーだろ」
「だめ、も…………あ、アアァァッ」
白濁が飛び散る
「初めてなのに才能あるじゃん」
緑川はニヤリと笑うと
ガンガン腰を振ってきた
「う、動くな!あ、アッ………んんッ」
パシャッパシャッ
シュッター音がして血の気が下がる
スマホで撮られてる!?
「なに……してる…………ん、はっ
撮るな!撮るなよっ……んアアッ」
「キツ……そんなに締めるなって。
何、撮られて感じてんだよ!」
「か……感じてな、ん、か………はぁはぁ」
「出すぞ。目、つぶれ」
言われるまま、目をつぶると、顔に生温かいものがかけられた
「すげーエロい」
顔射かよ
マジで最低………
パシャッ
しかも、また撮りやがった
この野郎………
覚えてやがれ…………
だんだん意識が遠くなり、
そのまま落ちてしまった
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