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緑川と目があった瞬間、ギョッとする 恐ろしく意地悪な顔をしてる…… 「いー根性してんなぁ?ペットの分際で」 「これは、その!エロいキスなんて、思いつかなくて……」 しどろもどろに答える 「そろそろ馴染んだかな?」 俺の腰をグッと掴むと、ゆるゆると動かしてきた 「あっ、あ…… や、やだ。この格好、深い……」 力が入らなくて、緑川にもたれかかってしまう 「俺、やられっぱなしは嫌いなんだ。 10倍返しは基本だよな?如月」 耳元で囁いてから、首元に噛みつくみたいなキスをされた キスマーク!しかもシャツで隠れない場所! 「おい!やめろ……あぅっ」 二箇所、三箇所とどんどん増やしてく 「ば……か……ヤメロ!あっ、あぁ!」 媚薬が効いてきたのか、体が熱い…… 「やっ!やだ!………う、ぅ動くなぁ!!」 その間も、良いとこを狙われる キスマーク、いくつ付けられた!? 7?8? 土日で消えんの? 消える訳ねーー! 腰を動かされるとグチャグチャと、やらしい音がする 「んあっ………あ、あ、」 ゆっくりと開かれた体は少しずつ快感を拾い始める ………うぅ なんか気持ちよくなってきちゃった…… 男として、終わってる…… 「いきそうなんだろ」 「べ、別に」 緑川は下から思い切り突き上げてきた 「アァッ………んんっ」 「ほら。いいんだろ?すげーこぼれてる」 ツツ……と、俺のを撫でられる 「あっ、だめ!ふ、……うぁ!」 何度か突き上げられると呆気無く達してしまう 「俺、まだだから頑張れよ!」 押し倒されて景色が反転する 「や、やだ!ま、待って!アアッ」 ガンガン腰を振られて、頭が真っ白になる 「今日は、中に出すよ」 緑川が妖艶に笑った後、中に熱いものが注ぎ込まれた

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