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朝 息が苦しい………… ハッと目が覚めると環にディープキスされてた 「おはよう。碧。今日も可愛いな」 どんな朝の挨拶だ! 「お前、体調は?」 「あぁ。すっかり…………って……おい!」 環は下着に手を入れてきた 「俺さぁ、すげー欲求不満なの」 たった一日、やらなかった位で何を言ってる 「は、離せ」 「いいだろ?挿れないから…………抜くだけ」 環は俺のをやらしく触りながら迫ってくる 「あっ、あぅ……っ」 「……なぁ、やらせろよ。碧……」 キスにボーッとしてるとズボンも下着も下ろされた 「一度、素股やってみたかったんだよね」 後ろ向きにされて返事もしてないのに、ぬるっと足に差し込んでくる 俺の裏側に当たって変な気分 「………んんっ」 前を刺激しながら抜き差しをすると、お互いのものでヌルヌルしてきた 「これ、本当にやってるみたいだな」 欲に濡れた低い声 耳元で話すな!ゾワゾワする! 「あっ、あ……」 「震えてるの?可愛いね……」 環は腰を動かしながらお互いのものを合わせてきた 「た……環!ふ、、布団がっ……汚れる」 「汚していいよ。いけよ。碧」 ぐちゃぐちゃに抜かれると堪らなくて…… 「環……環……あ、あぁッ」 パタパタと、欲をこぼす 「顔にかけていい?目、つぶって。碧」 トンと肩を掴まれて向きを変えられた 俺はギュッと目をつぶる 頬や口に温かいものがかかり、どうしようもない気分になった

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