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目が覚めたら俺は一人だった 体中、精液やローションでベタベタ 起き上がると体がふらついた あの後、何度も失神して激しく挿送されて、起きて意識を飛ばして、その繰り返しだった 後ろからツツ……と何かが出てきた 中出しされて、そのまま…… 環が前に、中出しすると腹を壊すから掻き出さないとダメだと言っていた それから、必ず後処理をしてくれていた …………ここまで怒ると思ってなかった 『鍵はポスト』 一言だけ残されたメモを見て、環がこの家にいないことを知る 風呂に行こうと思ったけど、力が抜けて立ち上がれない 諦めて、そのまま少し寝ることにした 何故か胸が痛い 言いようのない不安を感じて、眠りについた

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