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、
「明日から休みで良かったな。
覚悟しろよ。碧。
大量のキスマークつけて俺に嘘ついてまで、隠せると思うな。
風呂に入って痕跡消したつもりか」
環に睨まれて足が震えた
ズボンと下着を下ろすと環は俺のものを紐で縛った
「今夜は簡単にいかせてもらえると思うなよ」
低くて怒っている声に怖くなる
「た、環………話を聞いてくれ」
「言い訳なんていらない!」
いつもより雑に後ろを慣らすと後ろに熱いものが当たる
「あ、あ、あぁッ」
ぐぐぐ………と無理やり挿れられる
「何、無理やり挿れられて感じてんだ!」
奥までパンッと打ち付けられて目の前が霞む
「あ………だめ!や、やだっ」
「俺以外の男とヤってどうだった?」
奥をグリグリ押さえられ、あっという間に
追い詰められる
「やっ、んあっ!……っ」
ヤってない!ヤってない!
「こんな顔、あいつに見せたのか……クソ!」
「あ!ち、違っ………アアァァッ」
環が中を思いっきりかき回してきた
気持ちいい
気持ちいいのに…………
根本を縛られてるから射精できない
「た、環……ヒモ解いて……苦しい……」
「苦しめ」
メチャクチャに奥まで突かれて意識が飛びそう
「激しすぎる!はぁ。
も、もっと、ゆっ……くり………」
「俺より良かったのかよ!言ってみろ!」
だから雪村とはやってないってば
環……声が出ない
そんなに激しくしないで!
足を高く持ち上げられて恥ずかしい格好をさせられる
「こんな格好、やっ!んんー!」
熱が溜まりおかしくなる
意識が朦朧としてきた
「……は、外して……」
「今日は落ちたって、やめてやらねー!」
環……聞いて……
「やぁっ………ん、はぁっ、た……まきぃ………」
「碧!」
更に激しく追い詰める
「アアァァッ!!…………!?」
なんだ!?イったはずなのに何も出てない
体がふわふわする
ずっと快感が続いてる……
「ドライかよ。この淫乱」
「あ、あ、アーーーッ」
更に奥まで何度も突かれるとフッと意識がなくなった
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