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「……んんっ、環……だめ……」 ダメじゃないだろ…… いきそうなくせに…… 「あっ………口、離して!……出ちゃう」 『出ちゃう』だって…… 可愛い…… 碧は俺の肩を押して無理やり引き離した その瞬間 白濁があちこちに零れる 俺の頬、首、胸、腹に碧の出したものがベッタリ付いてる 「なんて事してくれんだよ。ベタベタ」 「お、お前が口離さないから……」 「碧の飲んであげたのに」 飲んだ時の碧の顔、見たかったのに…… 碧は動揺してる チャンスだな 「キレイにして」 「今、タオルか何か持ってくる」 「口で」 「気持ち悪いことさせんなよ! 絶対に嫌だ!!」 「じゃ。俺のとどっちがいい?」 「…………へ?」 「俺のも口でして」 「…………」 フェラされた事はたくさんある だけど……好きな奴にされた事はない 「汚したのを全部、口で舐めて綺麗にするか、 俺のを口でするか選んで」 碧の口に入れるとか、考えるだけでゾクゾク 興奮する 「い、嫌」 「聞こえな〜い。さ、風呂行こーぜ。碧」 碧の逃げ道を封鎖 風呂場に来て選択を迫る 「じゃ。選んで」 楽しくて仕方ない ついニヤニヤしてしまう 「俺の体、キレイにする?」 碧は首を振った ザーとシャワーで体を流す 「自分のなんて舐めたくないよな〜 もう選択肢は一つしかないね? フェラして。碧」 悪徳業者みたいに卑怯だって言われても構わない 碧の口を汚したい

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