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「こ、これは……違うんだ!」 慌てちゃって……可愛い…… 「何が違うんだ。説明してみろ」 「ぐ……」 狭い風呂場で壁際においつめる 「なんだよ。これ」 ツツ……碧のを、撫でる 「…………あ」 「さっき出したばっかりなのにね。 なんで勃ってるの?」 そう言いながら上下に抜いてやる 「や、やめろよ。触るなぁ……」 そんな気持ち良さそうな顔で、触るなとか言われても…… 「俺のが欲しくなっちゃった?」 「欲しいわけ、あるか!」 欲しいって言えよ。碧 「でも、こっちは欲しいって」 ズブッと後ろに指を入れる 「あっ、あぅ……!」 「お前の中、すげー締めてくる。 早く挿れたい……」 やば…… 興奮してメチャクチャにしたい いつもより、少しだけ乱暴に指を出し入れして耳元で囁く 「あっ、や!……んっ」 普段、興味なさそうな顔してエロいんだよ。声が! 「おい。あんまりエロい声、出すなよ。 我慢できなくなるだろ?」 指を増やす 挿れたくて挿れたくて、どうにかなりそう 「……あ、あ、アッ……」 「聞いてんの?」 あんまり煽るなよ。碧 「んっ、た、環……はぁっ」 「今日は、飛ぶの早いね」 ずっと俺だけのものでいて 「あ、や………んんっ」 「早くお前の中に、出したい」 そんな泣きそうな顔して俺の理性を奪うな 指を引き抜き、一気に貫く 熱いものを碧の中に埋め込んだ 「あ、アアァッ」 パタパタと碧が白濁をこぼす 「トコロテンかよ。お前は本当に可愛いな」 自分の声がかすれてる こんなに欲情するのはお前だけ パンッ! 奥まで突く 「んあっ、はぁ…… ……う、ごかない、で……」 可愛い声 やらしい顔 好きなんだ。碧………… ガンガン腰を打ち付けたら碧の膝が震えてた 「やだっ!ヤメ…… ……今、いってる!いってるからぁ!!」 激しい行為に耐えられず、碧の体がガクガクしている 「……だめ……だめ!た、環……!」 中に熱いのを出すと、碧は俺にもたれかかって、意識を手放した

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