無防備な碧にキスをする ディープキスしてたら、碧に肩を叩かれた 「おはよう。碧。今日も可愛いな」 碧は真っ赤な顔して困ってる 「お前、体調は？」 「あぁ。すっかり………って、おい！」 素早く下着に手を入れた 「俺さぁ。すげー欲求不満なの」 たった一日、されど一日 「は、離せ」 「いいだろ？挿れないから……抜くだけ」 碧のにやらしく触りながら迫る 「あっ、あぅ……っ」 「……なぁ、やらせろよ。碧……」 碧は快感に弱すぎだろ こんなチョロくて大丈夫か キスにボーッとしてるうちにズボンも下着も下した 「俺、一度、素股やってみたかったんだよね」 碧を後ろ向きにして、ぬるっと足に差し込む 「……んんっ」 前を刺激しながら抜き差しをすると、お互いのものでヌルヌルしてきた 「これ、本当にやってるみたいだな」 碧の肩が震えてた ダメだよ。碧。弱みを見せちゃ 「あっ、あ……」 「震えてるの？可愛いね……」 腰を動かしながら、お互いのものを合わせる 「た……環！ふ、、布団がっ……汚れる」 「汚していいよ。いけよ。碧」 始めたばっかりだぞ？ もう、いくのかよ ぐちゃぐちゃに抜くと、碧は悶えた 体調も完全じゃないだろうし、これ位で勘弁してやるか 「環……環……あ、あぁッ」 碧はパタパタと欲をこぼす 「顔にかけていい？目、つぶって。碧」 トンと肩を掴み、向きを変える 抵抗することもなく、ギュッと目をつぶった碧に、どうしようもない気持ちになる 碧の頬や口に温かいものをかけた 俺の白濁で汚れた可愛い碧にそっとキスをした 次の日、学習したのか、碧は鏡の前でチェック 「あ！何だこのハートのキスマークは！ しかも、また見える所に！」 「斜めに二つつけるとハートになるんだよ」 雪村と飲みに行くって言ってたし 「作り方を聞いてるんじゃない！お前、いい加減にしろよ！俺も仕返しにつけるぞ！」 碧からのキスマーク いいね 願ったり、叶ったりだ 「……いいよ。碧の独占欲の印、つけて」 「ぐ……」 俺はシャツの首元をめくった 余裕たっぷりに返すと、碧はやり返してくれなかった 「今日は雪村と飲みに行ってくるから」 「浮気するなよ。 3日間、足腰立たなくしてやるぞ」 3日じゃ済まねーけど…… 碧のこと、がんじがらめに縛りたい 俺だけのものだって周りに見せつけたい