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、
こんな怒りを今まで感じた事ない
体中を激しい怒りに支配される
「明日から休みで良かったな。
覚悟しろよ。碧。
大量のキスマークつけて、俺に嘘ついてまで隠せると思うな。
風呂に入って痕跡消したつもりか」
思いっきり碧を睨んだ
自分の出したあまりに低くて冷たい声
碧は怯えてる
ズボンと下着を下ろし、碧のものを紐で縛った
「今夜は簡単にいかせてもらえると思うなよ」
床に押し倒す
「た、環……話を聞いてくれ」
「言い訳なんて、いらない!」
いつもより雑に後ろを慣らし、ぐぐぐ………と無理やり挿れる
「あ、あ、あぁッ」
「何、無理やり挿れられて、感じてんだ!」
奥まで強く打ち付けて、自分の欲望のままに動く
「あ……だめ!や、やだっ」
こんなに快感に弱いんだ
きっと雪村にもいかされて、可愛い声をあげたに違いない
俺だけのものだったのに…………
「俺以外の男とやって、どうだった?」
前立腺をグリグリ押すと、堪えきれず碧は甘い声を出した
「やっ、んあっ!……っ」
涙に濡れたやらしい顔
潤んだ目からは涙が次々に、零れた
「こんな顔、あいつに見せたのか……くそ!」
「あ、ち、ちが……アアァァッ」
中を思いっきりかき回す
「た、環……ヒモ、解いて……苦しい……」
「苦しめ」
メチャクチャに奥まで突いて、碧を追い詰める
「激しすぎる!はぁ。
も、もっと、ゆっ……くり……」
碧は泣きながら懇願した
「俺より良かったのかよ!言ってみろ!」
足を高く持ち上げられて、恥ずかしい格好を
させると抵抗を見せた
「こんな格好、やっ、んんー!」
碧の意識が朦朧としてきたみたいだった
「……は、外して……」
「今日は落ちたって、やめてやらねー!」
なんでだよ…………
碧…………
「やぁっ……ん、はぁっ、た、まき……」
「碧!」
更に激しく追い詰める
「アアァァッ!!…………!?」
ビクビクと震える体
明らかにいったのに碧のものからは何も出てなかった
「ドライかよ。この淫乱」
「あ、あ、アーーッ」
震える碧の腰を押さえつけ、奥まで何度も突くと碧はふ……と意識を落とした
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