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、
「車検に出してるから今日は車ないんだよ。
お前、歩ける?タクシーつかまえようか?」
「いっぱい寝たから平気。電車で行く」
「大丈夫かよ……」
フラフラしてる碧の腰を抱く
「外だから……」
「……フラフラしてるくせに……黙ってろ」
結構、早めに出たのに、碧はゆっくりしか歩けなくてラッシュと重なってしまった
「……満員だな」
ドドド……と人が乗り込む
碧が抱きついてきた
「お前、離れろよ」
…………自分でくっついてきたくせに
「満員なんだ。無理言うな」
ガタガタ揺れ、碧がぶつかってきた
腰に手を回して抱きしめる
「何やってんだ!」
小さい声で注意され、
「満員だし、誰も気づいてないよ」
耳元で囁いた
碧、赤くなってる……
…………照れてんの?
そんな様子を見たらイタズラ心に火がつく
優しく抱きしめて足を絡ませ俺のを押し付けた
碧は訳が分からず、オロオロしてる
碧の慌てっぷり、可笑しい
グイグイと刺激する
碧は必死に抵抗するけど、腰を押さえつけてるし満員で身動きが取れない
「動くとバレるぞ。絶対に声も出すな」
あまりに碧が可愛いから我慢できなくて、耳打ちをしてズボンの上から碧のに触った
やべー。超楽しい!
痴漢ごっこ
サワサワとやらしく触ると碧の体が震えた
無言で耐える碧に、俺の意地悪は加速する
赤い顔で困ってる顔にドキドキしながら、泣きそうな碧を見つめた
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