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第241話

デスクに組み敷き、押さえつけた 碧。なんで、そんなに可愛い顔してるの? 「どうしたの? 今日は全然、抵抗しないね…… オフィスH、やってみたかったんだ」 「ばか!そんな訳あるか……」 「…………じゃ、俺とやりたかったの?」 言った瞬間 カァァァッと碧の頬が赤くなる その反応、なんなんだ…… 「なんて顔してんだよ」 そう言ってキスしながら後ろに指を入れた 「……たまき」 「可愛い声出すな。乱暴にされたくなきゃな」 いつもより、碧、余裕のない顔してる…… 見てたら心臓がドキドキ 碧の体を開く 優しく丁寧に…… 「……あぁ……環…………」 「……なぁ、俺のが欲しい……?」 言って?碧…… …………今夜は聞きたい 俺は熱くなったものを碧の後ろに宛がった 「欲しいって言って」 ローションで濡れてるそこに当ててスリスリと動かす 碧は何も言わず思いっきり俺の腰を引き寄せた 勢いで、少しだけ挿る 「……環」 碧が自分から挿れてる……… 俺の腰をグッと掴むと更に奥まで挿れてきた 自分で腰を上げて俺を受け入れる あまりの碧の痴態に呆然とする 碧。どうして……

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