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可愛い変態×強面

俺にはかわいいかわいい恋人がいます。本人にかわいーね、なんて言うと目腐ってんのかなんて真面目な顔して言われちゃいますが、俺は至って本気です。可愛いものは可愛いのです。 「くるちゃん」 恋人の名前を呼ぶと、彼は俺のベッドに座ったまま顔をあげない。ただ代わりに肩をびくりと揺らした。 今日は学校帰りにおうちデートなんです。ふふん。 「くるちゃん、どうしたの」 返事をしない恋人に近づくとくるちゃんはやっと顔を上げて、切れ長の目でギロリと俺を睨んだ。ぞくぞく。嗚呼、可愛い。 恋人のくるちゃん、もとい、竹中来須。185センチの長身に短い髪、切れ長の目。イケメンというよりは世間には強面と呼ばれるらしく彼と目があうと大抵の人はさっと目を逸らす。それには筋肉隆々、お腹はもちろんむっつに割れてて肩幅も広いこの体も要因のひとつかもしれない。 今はそんな魅惑の筋肉は学ランに隠れ、可愛い顔は苦々しく歪められている。 「よーいち、おめぇな、」 「ん?なぁに?」 文句がつづくであろう言葉をあえて遮った。わかんない、と首をかしげて微笑めば舌打ちが聞こえる。 あ、よーいちって俺ね。島崎陽一、165センチ、童顔、17歳!これからおっきくかっこよくなるんだもん! 「…っ、わかってんだろ、はやくしろよ」 「わかんなーいもん。ね、くるちゃん、教えて?」 にっこり。この顔、くるちゃん好きだもんね。 って、あーあ、可愛い唇そんなに噛み締めちゃって。もし傷なんかつけたらお仕置きもんなんだからね。 「くーるちゃん、はっやくぅ」 「~~~っ」 声にならない声をあげて、くるちゃんは立ち上がったかと思うとガチャガチャとベルトを下げる。 突然始まるストリップ。こーふんしちゃいますねっ。 「こ、れで、いーかよ…っ」 ずるり。ズボンが下がれば現れたのは立派な太もも。うんうん。ヨダレもの。そんでもって真っ赤な下着。女性ものの真っ赤な、おぱんつ。そこからはぶるぶる震えるコードが下がってる。 「わぁ、くるちゃんえっちなぱんつだねぇ」 「う、っせぇ」 「お尻もぶるぶるしてるよぉ」 「おまえが…っ」 「うん、僕のお願いきーてくれたんだね。うれしい」 そう言うと、くるちゃんは真っ赤になって顔を逸らす。そんなとこも可愛いよ。 くるちゃんはかっこよくてかわいくて、えっちくて、僕のことが大好きな僕の大好きな恋人なのだ。 くるちゃんに近づいてぎゅっと抱きしめる。俺の顔がくるちゃんの胸のとこってのが悔しいところであります。でも雄っぱい最高だから許す。学ランの上からでもふにゅふにゅ。 「な、なに、」 慌てたくるちゃんの声。上を向いてじーっと顔を見れば真っ赤っかなかわいーおかお。 「ありがとーね」 「っ、べ、つに」 照れ屋なくるちゃんの精一杯な虚勢。くふん、思わず笑っちゃう。 照れ照れ可愛いくるちゃんはそのまま、手を下に。やらしいおぱんつに隠れたムキムキお尻を両手で揉んでみた。ぎゅうぎゅうむにむにヴーヴーぎゅむぎゅむヴーヴー。 「 はひっ、いあああ、やめ、うお、あああっ」 びくびくびくっと震えて俺にしがみつくくるちゃん。中に入ってるローターがいいとこあたったかな? くるちゃんはお尻でまだイけないから、イってはないみたいだけど。 「くるちゃん、きもちかった?」 「る、せぇっ、」 「前当たってますけどぉ」 「んっ、当ててんだよ…ぅ、」 俺にしがみつきながらお腹あたりにゴリゴリ。赤いおぱんつからぼろりと、背丈に合った凶悪な逸物が顔を出して。布越しからダイレクトな刺激になってきもちよくなったのかヒートアップする腰。もう、俺でオナニーするなんて悪いコだなぁ。でも積極的なくるちゃん…嫌いじゃないです! 「かぁわいいね、くるちゃん。でもまだイかないでね」 「やぁ、イきて、ぇ」 「まーだ」 「ん、んっ、ぅんん、」 「あーあ、もうちょっとおぱんつ履いてるくるちゃん堪能したかったなぁ。でももうくるちゃんのだらしないちんこのお汁がおぱんつしょびしょにしちゃったし、これもう使えないかぁ。あ、俺のワイシャツもくるちゃんのえっちなお汁がついちゃってるよ。ねぇ、くるちゃん、聞いてる?くるちゃん?」 「はっ、はぁ、んっんっ」 俺のワイシャツを濡らしながら、オナニーに勤しんでるくるちゃん。このワイシャツは家宝にしよう。でも今はそれはいいよ、オナニーに夢中で俺を忘れてるとか気に入らない。 太ももにガムテープで貼ってあるスイッチを強にしてあげると、くるちゃんは声にならない声をあげて膝から崩れ落ちた。 「ねぇ、僕、聞いてますかって質問してるんだけど」 しゃがんで、くるちゃんに目線を合わせてあげると、切れ長の普段は人が殺せそうな目が涙でうるうる。うるうる。あまりにかわいくてちゅーしちゃった。ふたりでぐちゅぐちゅだ液流し込んで、はぁ、きもちい。 熱い息を吐いたくるちゃんに、僕も熱い息で耳元でもっかい、聞いてる?って言ってあげた。むぅ、くるちゃんかわいいから、怒ってたのに優しくなっちゃう。 「んっ、んっ、ひんっ、聞ぃ、てる、聞いでるがらぁっ!ごめ、ごめんぅ、ね、どめてっ、よーいちぃ、んふぅ、イきそっ、イぐぅ」 「まだイっちゃだーめだってば。イったらお仕置きだよぉ。ほらくるちゃん、くるちゃんはまだお尻でイけないんだからちんこオナニーできないようにお手でぎゅうしておきな?」 お仕置きって言葉を聞いた瞬間、赤かった顔を青くして、丸くなって言った通りにちんこを自分の手で握りしめるくるちゃん。よしよし。 「いーこ」 「ひっ、ひん、イきたい!イぎたい!よーいちぃ!」 「ふふ、まぁだ。学校で女の子おぱんつ履いて、お尻ぶるぶるして、恥ずかしい悪いコだねぇ。みぃんな、くるちゃんがこんなコだなんて知ったらがっかりしちゃうだろーな」 「だ、てぇ、よーいちがぁあ、」 「全部僕のせい?ひどいなぁ」 話しながら、くるちゃんの後ろに回る。ガムテープをびりびり剥がしてローターのスイッチを弱めれば、はっはっ息をしてるくるちゃんがホッとしてるのがわかった。 「まぁ、全部僕のせいでもいーけど、」 「はぁ、ん、…んんんっ、な、ゆび、ゆびやめええええ、うぎぃぃいいっ」 「それなら僕のせいでもっと乱れてよ」 赤いおぱんつを下にさげると、コードがでてるえっちなひくひくお尻。くぷりと指を軽々呑み込んだくるちゃんのかわいいお尻。んん 、かわいいけつまんこちゃん。ゆるやかな振動を続けるローターを前立腺に当ててあげると涎を垂らして悦んだ。 「やらやらやらぃやらぁああ、イぐぅ、イっ、ぐ」 呂律の回らない声が響く。ちんこぎゅうぎゅう握っても、ちんこの先からは白っぽい我慢汁がぼたぼた。けつまんこも先っぽもひくひく。 「くるちゃん限界?」 「んっ、んっ、げ、かいっイくっイっ」 「ふふ、かわいい。じゃあ復唱してくださーい」 「ふ、くしょ?」 「俺はおんなのこのおぱんつ履いて、けつまんこできもちよーくなっちゃう淫乱です」 「ひっ、なぁ!」 「けつまんこぐちゃぐちゃにしておんなのこにしてください」 「言え、ねえ!いや、だっ」 「くるちゃん、めっ!ワガママ言わないの!できないならそのままおぱんつ履かせてお外にポイしちゃうよ?」 ごっくん、生唾飲み込んで、両目からぼろぼろ涙をこぼすくるちゃん。やだやだってぶんぶん首を振るのもかわいいけど。なかなか快楽に呑まれきらなくて、理性と闘うくるちゃんもかわいいけど。 ぐるりと丸くなってたくるちゃんの腰を引いてお尻を突き出すような格好にさせる。コードを乱暴に引っ張るのがせめての譲歩。 「ひァ、」 「ほーら、ローター抜いてあげたよ。もっかい入れて外にポイされたくないならがんばって」 鼻水ぐずぐず、涙ぼろぼろ。後ろから涙をすくって、頭にちゅう。ほらほら、がんばって。 「ぐす、お、おれはぁ、おんなのぱ、んつ、はいてぇ、ふっ、ケツにぃ」 「けつまんこ」 「ひん、ん、け、つまん、こ、でも、ひもちくなっちゃあ、あ、イ、インラ、ンぅ、う、だから、だから ァ、」 「うん。どーしてほしいの?」 「け、けつまんこぉ、ぐちゃ、ぐち ゃしてぇ…っ、おねが…っ!」 「おんなのこにしてください、は?」 いきり立った自身をズボンから出して、ゴムをハメて準備は万端。でもやっぱりくるちゃんには難しいかなぁ。 くるちゃんをじっと見つめていれば、くるちゃんはぐずぐず泣きながら、突き出したお尻に手を回すと両手でひくひくした蕾が僕に見えるように尻たぶを拡げた。え、なにそのサービス。鼻血出そう。 「も、やだあ、あ、よーいちので突けよっ、ぐちゃぐ、ちゃにしろ、よぉっぉあ、ああっ、ああ!」 「そんなん反則…っ、かわい、すぎ、るっ!」 「あっ、いきなりっひぐッ、う、だめぇっ、ああっ、」 耐え症のないのは僕もかもしれない。かわいいくるちゃんにとうに限界まで張り詰めていた自身を思い切り、お望み通り、打ち付けてやった。ちかちか。快楽に目の前に星が飛んでいるよう。ちかちか。 くるちゃんのちんこを上下に扱きながら自身を最奥へ打ち付けて、抜ける寸前まで引いて、前立腺をこすりながら最奥へ。ぱんぱんぐっちゅぐちゅごりぐちゅぱんぱん。卑猥な音に、くるちゃんの卑猥な声。 「イぐっ、イぐぅ、よーいちっ、イっぢゃうっ」 「んっ、俺もっ、イっく」 「アッ、ァア、…っ!!!」 くるちゃんと僕は同時に果てた。 ふたりで倒れこめばざらりとした感触。太ももに赤いおぱんつが当たった。自身を抜いて、ゴムに吐いた精液をどろりと垂らしたら白が赤によく映えて、次は履かせたままヤりたいないなぁなんて思ってしまった。それもこれも、かっこよくてかわいくてえっちでやらしー愛しのくるちゃんが悪い。 end

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