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第4話

何となく面白くなくて、自分のホームに戻ったらみーさんから返信が来てた。 「お昼ー。これから学校なの?」 「お疲れ様です!あと少しで着きます」 「ん、頑張れよ〜。んじゃ、仕事戻るな」 「みーさんもファイトです!」 たった数回のやりとりに満足し、最寄り駅を降り大学へ向かった。…単純 授業を無事終え、バイトも終え、賄いを食べ帰宅した。 よし、風呂もおっけ。ゲームやろっと〜。 …ログイン みーさんは…あ、ゲーム中だ。 観戦行ってみようかな。 「あ…」みーさんは、電車で見たLiNAさんと2人でやっていた。 「んーーー…コメントくらい送ってもいいよな?」 「みーさん、ファイトですっと。」 送ってすぐ、みーさんは頷くエモートをやってくれた 見てても面白くないし、やろーーっと。 感染から抜け、自分のゲームに戻る。フレンド欲しいし、4人プレイに行こう。 その日は、みーさんとは出来ずだったけど4人プレイで出会った人とフレンドになれた。 …ちょっと寂しいな。あ、みーさんからチャットだ。 「YuItO〜、寝るぞ〜」 まだ0時半なのに、早いなあ 「早いっすね、おやすみなさい。」 「俺、いつも5時半起きだからね〜」 まじかよ、なんの仕事してんだろ。 「うへえ、はや!ファイトっす」 みーさんはそのまま落ちてしまった。 少しのチャットが嬉しかった。…え?嬉しかったってなんだよ。ははっ… 次の日の朝、起きてすぐにログインしてみたらみーさんからチャット。 「おはよーー」 「おはようございます〜」 よし。準備するか。 今日はバイト無いし学校終わったらすぐできるかな。

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