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「出るのも驚きだってのに……なんでこんな甘いんだ」 「し、知らないし……てか俺味見してねーもん」 「そうか。食べたモンが影響するって聞きはするが……」 ……よかった、ヒいてたわけじゃないんだ。 ……むしろ……興味津々……かな? 「俺のおっぱい……おいしかった?」 右乳首をおっぱいみるくでじんわり濡らした俺、巽に問いかけてみた。 そんな俺を……まーじまーじ見つめてきた巽は……。 ちゅぅぅぅぅぅぅっ! 「っゃんっ!? ちょっ、巽さっ、そんな吸っちゃ……!」 た、た、勃っちゃぅよぉ。 てか、おっぱい出始めた昨日の夜から、なんか乳首ジンジンして敏感になってるっていうか。 こんないっぱい吸われたら……も、もっとおっぱい出ちゃいそーな……。 「ん、すげぇ出てるぞ、お前の母乳」 「ッ!! ぼっ母乳じゃねーもんっ!!」 「じゃあ何だよ、乳首からどんどん溢れてくるコレは……なぁ、コーイチ?」 まだ吸われていない左乳首を周囲のお肉ごとむにゅっと摘ままれた。 「は、ぅ、ぅ、ん」 「おら……出てきたぞ、左からも。なんつぅ体してんだよ、お前」 「す、好きで出してるわけじゃ……っ、はぅぅっ!」 巽、左乳首にぱくっとかぶりついてきた。 みるくに塗れかけのツンツン突起を四方からびちゃびちゃ舐め回された。 「やぅぅっ! 巽ひゃ……っ」 「もしかして感度増してねぇか、お前」 ば、ばれた、時間の問題かと思ってたけどソッコーばれた。 「どんだけえろくなるつもりだ、てめぇは」 ベッドに俺を押し倒した巽は……本格的ガチな乳首攻めを開始した。 よって理性はログアウト寸前。 おっぱいみるくが出るようになったショックも忘れて俺は、もう、あんあんするしかない。 「あぁん……っやん、漏れちゃぅ……っおっぱい止まんないよぉ、巽ひゃぁん……っ」 シーツに何度も頭擦りつけたせいでシュシュは転がってベッド下に落ちる始末。 「キュートだけど小悪魔要素もアリ★とびきりとっておきアイテム★」なるフリルとかレースとかついた女物ぱんつまで……俺汁で濡れる始末。 「こっちも漏らしてんぞ、コーイチ」 わざと口にして興奮を煽られて、俺、従順にさらに濡れてしまった。

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