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「や……ぁ……ん……ッ……センセイのスケべッ……このエロ化け犬~~……!!」
ソファに背中から沈んだ俺。
さっきから股間に顔を埋めっぱなしの化け犬センセイ。
長くて太くてエッチな舌がおにゅーのぱんつ越しにアソコを這い回る。
ぱんつ、センセイのヨダレでもうびっちゃびちゃです。
ピンク色だったのが、なんかもう違う色になってきてます……。
「ひッ!?」
股間にかぶりついてきたセンセイに全身が竦んだ。
「ん・ひ・ぃ・ぃ~~……!!」
ぢゅるぢゅる音を立てながらむしゃぶられると、宙に浮いた爪先がガクガク揺れた。
「た、食べないでッ、俺のチンコ食べちゃだめ~~……!!」
「は……ッ……確かに……」
「はぇ……?」
「お前のカラダ、甘くてうまそうだ……」
「ひ・ぃ・ぃ……!!」
狭苦しいソファの上、でっかい屈強なセンセイにのしかかられて。
シャツワンピがこれでもかってくらい乱れたヤラシイ体勢で、チンコだけじゃなくお尻の穴まで引っ切り無しに刺激されて。
童貞の俺にはむりでした。
びっちゃびちゃなぱんつの中で射精しちゃいました……。
「ん・ん・ん~~~……!!」
腰が勝手にビクビク。
正直、これまでのオナニーとは比べ物にならない強烈な射精感に頭が真っ白になった。
「は……ッ……はぁ……ッ……!」
「いったのか、コーイチ……」
「っ……んな……スケべなデカ舌でびちゃびちゃされまくったら……いくに決まってんじゃんかぁ……っ」
「スケベなデカ舌、お気に召したか」
「お気に召さないッ……あッ……ちょ、待ッ……いったばっか、なのに、ぃ~~……っ」
射精したばっかのチンコ、ぱんつ越しにまたいっぱいべろんべろんされて俺は堪らず仰け反った。
化け犬センセイ、ドSが過ぎる。
どスケべ過ぎる。
「ナカもしっかり濡らさねぇとな」
二度目の射精達成寸前だった。
俺の股間から顔を上げたセンセイがびっちゃびちゃのぱんつに手をかけた。
脱がされる、そう思った瞬間ーー
ビリビリビリッッ
「えええっ!?」
おにゅーのぱんつ、引き裂かれました。
一瞬で無惨な布キレと化しました。
「おっ……おぃぃっ……コレ高かったのにっ……一回しかはいてないのにっ……」
「俺が新しいのを買ってやる」
「え、ほんと? わーい、やったぁ……」
「もっとスケべなやつ……な」
そう言ってセンセイは。
なーんの躊躇もなしに、直に、俺のお尻の穴を。
べろんべろん、びちゃびちゃって……。
「っ……や、だ、ぁ……汚いってばぁ……やめ……っ……あ、んっ……はぁ、ん……」
抵抗したくても力がぜんっぜん入らない。
ちょっとザラザラしたデカ舌にじっくり時間かけてびしょ濡れにされる。
細められた先っぽ、ちっちゃな穴にずぶずぶ捻じ込まれたときは、全身どぱっと汗をかいた。
「お尻、やだ……っ……舌、そんな挿入 れないで……っ……ひっ……出したり挿入れたりすんな、ぁ……っ、っ、っ」
お股おっぴろげ状態で嫌がる俺のこと完全無視するどスケベ化け犬センセイ。
ヨダレでふやけそうになっているちっちゃな穴に、ずぶずぶ、ぬぷぬぷ、デカ舌をもっと突っ込んできた。
「あ……?」
ちょっと痛いけど、全体的にぬるぬるしてるから、そこまでキツくなくて。
ただ、なんか……おけつの奥のコリコリしたところ……? を、器用に小刻みに突っつかれると、背中がゾクゾクして、触られてもいないのにチンコがピクピク跳ねた。
「な、に、ソコ……なんか変……も、やめて、ほんと……これ以上、続けたら……通報する……っ……学校にも言ってやる……教育委員会に報告してやるっ……ぁっ、ぁっ、ぁっ……やぁ~~……っ……このっ……犬棲の村役場にも投書してやる~~~~……!!」
おけつ内のコリコリしたところをデカ舌で突かれながら、でっかい手にピクピクチンコをむにゅっと掴まれ、シコシコされて……あっちゅー間に射精しました、ハイ。
「あ~~~……!! でっ、射精 ひゃ……っ……射精るっ……!!」
にゅぽ……っ
「は、ぁ、ん」
コリコリ地帯を執拗に攻めていた舌が引っこ抜かれてガクリと脱力した腰。
「童貞の割に綺麗に剥けてるのな」
俺のザー汁塗れになった手をべろりと舐め上げたセンセイを、俺は、涙ながらに睨みつける。
「童貞言うなッ」
「違うのかよ」
「童貞で悪いかッ」
「……俺の恋人は難儀な奴だな」
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