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(side遥)

………………………………臭い、ほんっとに臭い 薫「…………は、遥?」 遥「……なにっ!?」 薫「………………顔が…こわいぞ??」 ギロッと薫を睨んでしまう…… だって、仕方ないだろう……………… 今僕たちは玲の別荘に向けて歩いている…… 僕と薫はβのため、発情フェロモンに当てられることは無い だが……臭いっっ 今俺たちは一番前に玲、朱雨 2番目が僕、薫 3列目に臭い原因の2人がいる なんなの!? 鈴からは、晴也大好きって聞こえてくるようなフェロモンを感じるし 晴也からは、鈴に手を出しちゃいけないって聞こえてくるフェロモンを出している 前のふたりはお互いの匂いで気がついてないみたいだ…… 後ろのふたりはお互いがお互いの匂いを打ち消しているのか……気がついていないようだ こんなに臭い匂い撒き散らしておいて気が付かないとか……最悪っ…… となると、頼りになるのは、横の薫……だけど…… こいつは論外……使えない………… そうなると………………玲しかいない…… あ、もちろん朱雨も論外だけどね……

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