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(Side晴也)
鈴「俺も……おれもすきぃ……っ」
晴「鈴………………好きじゃ足りない……
愛してる…………」
鈴は涙をボロボロ流しコクコクと頷いた……
それが可愛くて、俺からキスを送った……
玲「ついたぞ……」
朱「終わったら下のリビングに来いよな~」
薫「下で待ってる……」
遥「…………はぁ……じゃ…」
呆れた顔をしたやつが3人、キラキラした目でこっちを見てくるやつが1人、こっちを見て
そういって
階段を降りていった………………
奥の部屋につくと、俺は乱暴に鈴をベッドの上に落とした
鈴「きゃうぅっ…………」
晴「わるい……ガマンできない………………」
俺はもういっぱいいっぱいだった
鈴からいい匂いはするし……
好きだという気持ちも確認できた……
鈴「はるやぁ…………」
晴「りん……………………」
名前を呼びあい、俺たちはキスをした……………………
…………………………………………………………………………………
俺たちは我慢ができずお互いがお互いの服を
脱がせあった
鈴「はるやぁ………」
晴「…………………………っ」
鈴の上半身は真っ白だった……
サッカー部のはずなのに、白い肌……
その肌の上にあるつんとたった2つのピンク色の粒……
ドクンッと俺の血が脈を打ったのがわかる……
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