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(Side鈴)
鈴「…………んんんっ……」
晴也にキスをされて幸せで幸せで……
いってしまった…………
まだ快楽が頭を支配していて…
どうしても気持ち良さを追ってしまう……
鈴「……………………あ…………」
チュッとリップ音をたてて、晴也の唇が遠ざかると……
寂しくて、引き止めるような声を出してしまった……
晴「……寂しい声出すなよ……
これからうんとよくしてやるから……
まってろ…………」
そういって彼は
おでこ、鼻、顎とだんだん唇を下に下げていった
鈴「んぁあぁぁぁっ…………」
乳首を舐められた途端、強い快楽が俺の体を走った……
こんなの……優人に舐められた時でも感じなかったのに…………
鈴「……や…………こわいぃ…………」
晴「なにが……こわい?…………」
鈴「感じすぎて……こわい……」
晴「かわいいなぁ……大丈夫…もっと気持ちよくなるから……
さ、鈴足開いて」
言われるがまま足を開いた……
これからされることに
少しの不安と、たくさんの期待を寄せて…………
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