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(Side鈴)

俺たちは夕方にまたモールに来た そして、俺と晴也の首輪を探すのと 俺の誕プレを買ってもらうことになった まず来たのは首輪専門店だ 晴「いろんな色があるんだな……」 店「はい、今おすすめなのはこの色になってます~」 店員の媚びへつらう声が気に入らない…… というか、ちかいっっ 無意識に睨みつけていたのか、朱雨に注意された 朱「り、鈴……こわい………………」 鈴「わ、わるい………………」 朱「…………あー、でもあれ面白くないよな……」 そう2人で晴也と店員を見つめる しばらくすると、朱雨がハッとした顔をして いいこと思いついた、といった 朱「鈴!デートしよ!!!!」 鈴「………………は?っていうか、声がでかい……」 朱雨の声が聞こえたのか…… 玲が思いっきりこちらを睨みつけてくる………… こ、怖すぎる……………………

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