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不幸はゆっくりと……(Side鈴)

結局、朱雨と玲には部屋に飾るフレグランスを買ってもらった いい匂いがしてうれしい みんなとはモールで別れた ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 鈴「ただいま…………」 まぁ、返事があるわけないんだけどね 俺は一人暮らしだ…… いや、ホントは一人暮らしじゃないんだが 親が海外に出張していてずっと1人なのだ 最近までは優人がこの家に来ていたので寂しいことはなかったが…… やはり1人は寂しい…………………… だからといって優人にはもうきてほしくないが…………………… リビングに行き、ソファに座ると今日のことを思い出す……………… 今日は初めてエッチをした……………… 晴也……ちゃんときもちかったのかな………… 晴也は……多分だが自分のものを全て俺の中に埋めていない…… だって、最後抜く時にそれが濡れていたのが途中までだったから…… 次は……最後まで全て埋めてほしい………… だが、あれを全て入れて大丈夫なのか………… 口に入れただけで精一杯だったぞ………… この時の俺はアホだったのだ……………… 超絶…………超絶アホだったのだ……………… 鈴「そっか…………特訓すればいいんだ……!」 俺は自分で穴を拡張して、晴也の全てを受け止められるようにしようと心に決めた…………

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