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(Side鈴)

鈴「……………………んぁあぁぁぁぁっ!?」 晴「あ、起きました~? おはようございますっ」 鈴「ぁ、あっ、ぁぁっ………………なに……」 ふわふわとした眠りから一気に意識を奪われる……………… なに…………なにがおこってるの………… ジュプジュプと下から聞こえる………… そして、奥の方をコツンコツンと突かれる ば、バイブ……?? 鈴「な、なにして………………」 陽「今日は…………中出しして欲しくなるように 調教しますね?」 そのセリフを聞き、ゾワゾワと寒気がした……………… なにをされるんだ…………………… 陽「じゃじゃーん! このバイブはローションが入っていて 動きながら、ローションをいいタイミングでトプトプ出してくれるんです~ どーです?魅力的でしょ?」 鈴「………………………………はぁ……?」 陽「まぁ、百聞は一見にしかず、ですよ あ、先輩、腕出してください 今日もお注射しましょうね♪」 鈴「………………………………」 嫌だが、逆らうと秋になにかされたり 俺の厭らしい動画を友だちに送信されたりしてしまうのは 昨日さんざん学んだ………………………… 渋々、腕を差し出す…………………… 陽「わぁ!先輩! いい子ですね~♪」 鈴「さっさとしろ………………」 陽「んもぉ、せっかちなんですから~」 そういうと、こいつは俺の腕に2本打った………… 俺はこれから起こる快楽地獄を想像し 絶望しそうになった……だが……………… 今日で終わりだ……今日は月曜日………… 振替休日も今日まで…………………… 明日からは学校に通えるはずだ……………… 普通に、通えるはずだ………………………………

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