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(Side鈴)

注射を打たれてすぐにゾワゾワと疼きが来た…………………… 息が荒くなってきて…行き場のない疼きに耐えられなくなりそうだ………… 鈴「はぁ……っは……んふぅ…………」 陽「効いてきましたか? んふふ、じゃあいれますよぉ~?」 もう俺の穴はトプトプと愛液をこぼし 昨日男達に散々弄られ、トロトロに解れていた バイブをなんなく咥え込み、キュンキュンと無意識に締め付けてしまう…… そのままスイッチを入れられるのかと思ったら 陽太が外へ出ていってしまった………… な、なんなんだ………………? 帰ってきた彼の手には“媚薬ローション”と書かれたボトルがあった………… 彼はそれを俺の息子にかけると それを自分の後孔にズプズプと埋めていった……………… 最初は気持ち悪い…………と思っていたのだが…… 媚薬が効いたのか途中からカクカクと腰を揺らしてしまった……………… 陽「はぁ……んぁっ……っン…………あぁっ……」 鈴「っく………………はぁ………………あっ…………」 俺が陽太の中をいじめるのに夢中になっていると突然……………………………… ヴィーン…… 鈴「あぁぁぁあっ!……まって……まってぇっ……」 陽「先輩…………ぁあ……先輩っ…………」 俺の中をバイブが容赦なく抉る グリグリと前立腺を弄られ、奥をとんとんと叩いてくる…………………… それだけでもきつかった…………………… なのに………………………… 鈴「あぁぁ!?……な………………んくぅっっ……」 陽「はぁ……先輩、もっと、動い、てっ!」 鈴「あぁ…………あはぁっ…………んひっ…………」 俺の中にトプトプと暖かいローションが広がる……………… 中出しをされている気持ちになり、切ない………………………… 普通中出しをされたら俺の快楽地獄は終わる…… だが、今出されているのは精液ではなくローションだ…………………… 無意識に精液を求めてしまう………… 出してほしい…………快楽地獄を終わらせてほしい………………孕みたい………………だめだ…………そんなこと……だけど…………あぁどうすれば………… 俺の頭の中は 出してほしい 出してほしくない という気持ちでゴチャゴチャになってしまう 俺は…………………………おれは………………………… そんな俺に追い討ちをかけるかのように 陽太は動きを早くし、驚く発言をする…… 陽「はぁ……あ、そうだ………… せんぱぁい?………… …………バイブから出るローションはぁ…… 媚薬ローションですからねっ……あぁっ」 あぁ、なんてことを…………………………

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