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その後…………
薫「やりすぎ」
遥「やりすぎ」
玲「わ、悪かった……」
晴「ごめんって…………」
あのあと、俺たち2人はベッドで3回、風呂で1回ずつイかせ…………
今2人はベッドで気持ちよさそうにすやすやと眠っている…………
遥「あのね、玲はまだわかる…………昨日してなかったっぽいし」
薫「問題はお前だよな~晴也ぁ」
そう言われ、ぎくっとしてしまう……
そう、俺は昨日もして……今日も抱き潰してしまった…………
め、面目ない………………
晴「ご、ごめん…………」
遥「あやまるの、俺らじゃないからね?
どうして君らαは制限なく抱き潰すのかね~」
そのセリフに俺と玲はなにも言い返せない……
遥はネコの辛さがわかるだからだろうか
制限が上手なようで、薫はピンピンしている
遥「あ!わかった!!!
君らも理解すればいいんだ!!」
玲「な、なにを??」
なんだか、すごく嫌な予感がする…………
遥「うーけ、やってみたらいいんじゃない?」
晴・玲「いやいやいやいや!!
ぜってぇ無理!!」
薫「さすがに……それは無理だろうな…………」
遥「えー、名案だと思ったのに……」
そう言われ鈴に攻められるところを想像する………………
うーん、悪くは無いけど…………
やはり、いじめ倒したくなるのが性というか…………なんというか…………
玲を見ると、玲もなんとも言えない顔をしていた………………
やっぱ、そうなるよな…………
その後も遥の
ネコになればいいじゃないか攻撃は続いた……
断固!……拒否させていただいたがな…………
そんなこんなで俺らのせいで三日目も遊べなくなった朱雨たちに帰り道、ぶつぶつと文句を言われたのは…………また別の話だ………………
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