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強い快楽に頭が狂いそうになっていたその時、
両サイドからボフンとなにかが下ろされる音がした
そちらをむくと
トロ〜とした顔をした朱雨と
今にも泣きそうな顔をした薫がいた
朱「れぇい~もっとぉっ、もっとぉ!」
玲「んー?どこかなぁ??ここがいい?」
朱「あんっ!そこっ!そこぉっ!!」
ガツガツと奥をついている玲……
玲のドSな仕草や目付きに
玲ってこんなに肉食系だったんだ……と驚いてしまう
玲はズパンズパンと音を立てながら
朱雨の乳首をグイッと思いっきり引っ張っている
朱「んきゃうぅぅううっ!!!!
あ、でる、でるぅっ!!」
朱雨がそう叫ぶと朱雨のものからブシャッと透明な液体が出る…………
し、潮吹き……!
他人の潮吹きを初めて見た俺は出てくるそれをまじまじと見つめ、朱雨の下腹部に手を伸ばし、潮を塗り塗りと朱雨のお腹に塗りたくる……
その刺激でも感じてしまうのか、朱雨がモジモジと腰を揺らす…………
朱「んぁっ、りぃん…………
バカっ……だめぇっ…………もぉっ!」
仕返し、とばかりに俺のモノをシュコシュコと擦ってくる…………
鈴「んぁあっ!!いやっ!ぁっ!いくぅっ!」
晴「……っく!朱雨、やめろっ
きついっ…………くそっ…………ぁっく……」
鈴「んひぃっ!!!あ、なかぁっ…………」
朱雨の指使いに気持ちよくなってしまい、俺は耐えきれずにいってしまう……
その快感で後ろの孔を締めてしまったのか
晴也が中にトプトプと大量の精液を奥に出す……
ズルリと中から晴也が抜けると孔からクポッと音を立てて、晴也の精液がでていってしまう
もったいないな…………そう思っていると
そこにさっきまで遥に攻められていた薫が指を突き立てる…………
鈴「んぁぁっ!!やら、だめぇ!」
薫「やらしいな……鈴…………こんなに溢れさせて…………」
朱「本当だ~ずるいなぁ…………」
快楽で頭のおかしくなった2人が交互に俺の孔をいじめ倒してくる…………
中に入っている2本の指が肉壁を割り、精液を塗りたくるように動く…………
もうだめ…………そう思っていると………………
薫「え?んぁぁっ!ばっ、はるかっ!!」
遥「んー?お楽しみみたいだったから
1人で楽しむなんて……ずるいなぁ、薫~」
朱「んへぇっ!?なんれぇっ!」
玲「ん?きもちいいだろ?
鈴ばっかにかまってると拗ねるぞ?」
俺の真横で四つん這いになっていた2人が
ガンッと音がなりそうなくらい思いっきり突かれる…………
その衝撃に耐えようと思ったのか、俺にぎゅっと掴まり噛み付いた…………
鈴「いってぇ!!!いたい!いたいっ!」
薫「ごめん……でもっ、んぁっ」
朱「フー、フー……ごめん、まって、でも、まってっ!」
がぶがぶと噛み付く2人に構っていたら
俺にも衝撃が来た…………
鈴「あぁあぁぁぁぁっ!」
晴「ごめんね~鈴、少し耐えてね?」
晴也のそのセリフが合図になったのか
3人が同時にガツガツと思い切り奥をついてくる…………
俺たち3人はお互いの手を握り
その衝撃が終わるまで喘ぎ続けたのだった…………
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