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第47話 ケダモノ達の蜜巣 -10/E-
そして俺の攻めに広武のペニスが勝手に白濁を断続的に放出し始めた。
俺が揺する度に、"どぴゅ! どぷン!"と熱い白蜜を俺の腹に飛ばしてくる。
腹が広武のモノでベタベタになったのを見計らって番のペニス先端を割れた腹筋で押し潰して、ネリネリ動いて腹筋サンド状態にした。
広武のペニスは上下の腹筋等の凹凸が気に入ったらしく、ぶるぶる震えて大量の白濁を大口を開いて勢い良く吐き出した。
今度は胸……更に顔まで白蜜が着く勢いに俺は楽しくなり、前面を密着させ前後に動きながら広武の顎にあった蜜を取り込んでそのまま舌を絡めた。
すると俺の行為に広武が強く抱き着いてきて、アナルも更に吸い付いて締め、蜜液で内部を更に潤して俺を攻め始めた。
そんなデレ潤んだアナル内部の蠢きに、器内部を叩いている俺の白濁の勢いが増し、「ンぁアぁっ……!」と広武が喉を晒すように仰け反った。
そしてそのままイき痙攣に入り、広武のペニスから熱いモノが"どぷうっ!"と大量放出されて腹部が熱くなった。
俺はイき痙攣をしている広武を強く抱き締め、瘤が引いてからペニスを番の内部からゆっくり引き抜いた。
"ぐぽっ!"と派手に空気を巻き込んだ音を出して引き抜いたペニス先端から内部へ繋がる白い糸が出来、俺は自分側を親指で拭った。
「……熱いテント内だけど、アナルが湯だって見える」
「へへッ……出したてホカホカだからな……」
ペニスを抜いたばかりで俺の太さに広がりヒクヒクとしている紅色媚肉のアナルから、流石に器から漏れた白濁が収縮に合わせて"トロッ……トロッ……"と流れ出た。
……全く閉じれない緩んだアナルから白濁を零し、満足そうに微笑み晒す日焼け後が眩しい番…………実にエロけしからん神光景だ。
ああ、今すぐ速攻で続行したい……だが、俺も流石に休息と充填時間が必要だ……。
―……起きたら、速攻でまたブチハメよう。
そう決めて俺は水を飲ませてから広武を後方から腕を伸ばして抱き枕にし大判タオル掛け、「愛してるよ」と腹と頭を撫でながら囁いて暫しの休息に入った。
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