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アベルの調教日記 乳首編 2日目
「次は、ここにキスだ」
「んッ、ぅ」
「我慢しなくてもいいんだよ。ちゃんと声を出しなさい」
「んんんっ!ひ、ぅう」
舌での愛撫に身を捩って耐えるノア。
時折艶めかしい声を上げるまでになった。
つま先を丸め、細い足を擦り合わせたり、ばたつかせたりしているのが見えて幼気な反応に頬が緩んだ。
「反応がいちいち可愛いんだな。ノアは」
「あ、ぅ、やぁ…ッ」
「もう少しだけ頑張ろうか。その後でご褒美にノアのペニスを気持ちよくしてあげるからね」
「んっ、こ、ちてぇ…」
そう言うと、「ここ弄って」と俺の身体にノアの昂ったそれを擦り付けてアピールしてきた。
上手に人の身体を使って気持ちよさそうにオナニーをしている。
「人の身体に性器を擦り付けるなんていやらしいね。気持ちいいのかい?」
「ん!ちい…っ、ぁあん!ちぃーっ!」
「こんなに可愛く乱れられては怒れないなぁ…ノアってばもう…」
ノアを甘やかしてばかりの俺は、仕方がないなぁと言いつつも、ノアがもっと気持ちよくなれるように、ペニスを擦ってやる。
もちろん乳首の愛撫も忘れない。
今は、ペニスの愛撫に乗じてさらに乳首への刺激を強くして、快感勘違い作戦を再び決行している。
昨日よりも大胆に。
引っ張ったり吸ったり指で弾いたり、色々な刺激を蓄積させた。
舌で抉るように乳首をねっとりと舐めると、ノアの身体がヒクンと反応した。
グリグリと押しつぶすように刺激しても同様に、ヒクンと身体が跳ねた。
「ノアはコレが好きかもね?」
「あぅう…ッんぁ、ふぁ!」
「そろそろ出してしまおうか。頑張ったね、ノア」
「あ、ぁあ!んんっ…ッく!」
魚のようにビクビクと身体を跳ねさせて、白濁を元気いっぱいに吐き出した。
残滓も残さず出してやり、頭を撫でながらキスをする。
「今日は一緒に寝ようか。ちゃんと朝まで隣にいるよ、大丈夫。」
そう言うと、目を見開いて口元が大きな弧を描く。
ここ最近仕事が立て込み、添い寝くらいしかしてやれてなかったのだ。
今日も頑張ったノアをギュッと抱きしめ、めいいっぱい褒めて身体を清めてから寝かせた。
今はノアの隣で眠ることが大事だ。
少し反応が変わってきた気がするという、微々たる変化だし、日記は明日改めて書けばいいだろう。
明日からはアナルの刺激も追加だ。
明日の夜は書くことがたくさんありそうだな…
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