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アベルの調教日記 乳首編 2日目

「ノア、おいで寝室に行くよ」 「う!う!」 ノアが手を広げてぴょんぴょんと跳ねながら、抱き上げてもらおうとアピールるする。 「ふふ、抱っこ?」 「っこ!こって!」 「ノアはだいぶおしゃべりが上手になったみたいだね?」 抱き上げて、頭を撫でながら褒めると頬を緩ませる。 ノアは嬉しいと、恥ずかしそうに笑うのだ。 口をむにゅむにゅと動かして、愛らしい仕草をする。 そんな姿を見せられれば、今すぐ抱いて食べてしまいたいという欲が理性を壊しそうになる。 放っておいても食べ頃にならないから、本当に困ったものだ。 俺は早くノアと愛し合いたいというのに。 だが、こうして手をかければかけるほど、愛おしい存在になっていく。 そこがまた面白い、極上のものが味わえるのなら喜んで耐えようとも。 「ノア、今日はここにもキスしていいかな?」 トンと乳首を指で指す。 「キス」というと、ノアは顔を赤らめて少しドキマギしながらこくんと頷いた。 恥ずかしかったのだろう、すぐに俺の胸に顔を埋めた。 「ノアはキス好き?」 「………ん、ちゅき」 耳元で囁きながら顔を覗き込む。 チラリとこちらを見ながらまた、恥ずかしそうに答えた。 逃げるように顔を背け、首元に顔を埋めた。 この天使はなんて可愛いのだろうか。 仕草の一つ一つが、男の欲望を駆り立ててくる。 ベッドへノアを寝かせ、その横に身体を横たえる。 「ノア、こちらを向いて…」 ノアの小さな顎を捉え、ゆっくりと存在を確かめながら顔を近づけ唇を合わせる。 柔らかくて体温で溶けてしまいそうだ。 軽く何度か唇を合わせた後、ねっとりとノアの下唇を舌で撫でる。 最初は胸に手を当てるだけ、それからだんだんと動かしていく。 それから、パジャマの上から乳輪の周りを指でなぞり、片方の乳首をつまみ上げ、指と指を擦り合わせてコリコリとした感触を楽しむ。 上等のシルクのパジャマのため、少し擦れたところでそうそう肌は傷つかない。 「ん、ふぅ…っん、ッは…」 「長いキス苦しかった?」 「や、ん!ん!」 ノアは、もっとと言うように首を伸ばしてねだる。 その願いを聞き入れて、たっぷりの唾液と共にノアの口腔に舌を潜り込ませた。 パジャマのボタンを片手で外し、ノアの上半身を剥き、お目当てのツンと尖った乳首を捏ねるように押し潰す。 そして、指を左右に動かして刺激しては、摘んで指を擦り合わせるを繰り返した。 「うぅ、や、やぁ…」 しばらくすると、ノアに変化が現れてきた。 胸を弄ることが何だか嫌みたいだ。 これは感覚の変化かもしれない… 「どうした、ノア?」 「や、こ!」 「ここ」と胸を両手で隠し、ぷくっと頬を膨らませた。 「少し意地悪をしすぎたかな?痛かった?」 「んーん!」 「くすぐったい?むずむずする?」 「む、む…む、ぅむう」 「ふふ、むずむずするのか。それはね、もうすぐ気持ちよくなるサインだよ」 「ちい?」 「そう、ココと…ココみたいに」 色香を含んだ口調で、服の上からペニスをそっと撫で、股の奥の口に中指と人差し指を擦り付けた。 「んゅっ!」 「ココとココ…ノアはすごーく上手に気持ちよくなれたっけ」 服の上からアナルを刺激しつつ、根元の2つの膨らみを親指でゆっくりとマッサージする。 「ん、ぁっ…ふぁ!」 「いっぱい気持ちよくなる?」 「ん!ん!ち、て…?ちて?」 ノアは胸に置いていた手を退けて、「して」と自らねだってきた。

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