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序
俺、南壱也 はここ最近、同性愛蔓延るこの学園内にて、タチ専門で娼婦の真似事をしている。
「うぁっ、あっ、やっめろっ…てぇ! あっ」
そんな俺は、あくまでタチ専なワケで。
「ぎゅうぎゅう締め付けてくるのに?」
「ンなっわけなッ、ひぁっ! やだっ、やめっ!」
つまりガン掘りするのは、俺の役割なワケで。
「嘘じゃ、ない。はっ、南の中、俺を放したくないって…絡みついてくるもの」
なのに何で…
「うぁあっ、あッ、はっ、あぁっ!」
俺がガンガンに
「ンあぁあああぁあっ!!!」
攻められてる……ワケ?
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