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第22話

亜咲斗side 「智輝」 「なぁに?どの資料手伝ったら良いの?」 「これ」 「もう。そんなに抱きついたら作業できないよ」 「だって智輝といちゃいちゃしたかったから…」 「可愛いね。亜咲」 智輝のキスが気持ちいい。 「エッチしよ?」 「もう…仕方ないなぁ。仮眠室空いてるの?」 「うん」 「んじゃ、いこ」 智輝に手を引かれ仮眠室のベッドへそっと押し倒され直ぐに降ってくるキスに酔いしれる。 気持ちいい… 「亜咲」 「ん?」 「今日はさぁ亜咲が抱いてよ?滅茶苦茶に犯されたい気分なんだ」 「いいよぉ。久しぶりにお薬使う?」 「うん!使う!亜咲も一緒に。ね?」 智輝の好きな速効性の媚薬をお互い口移しで含む。直ぐに熱を持つ僕らの体…はぁ…智輝…綺麗 「んっ…あさぁ…激しくして?っ」 「うんっ!うんっ!あっ!いい…気持ちいいね」 そうしてその後の授業なんて出ないで門限まで智輝を抱いた 「はぁ…良かったよぉ…亜咲…」 掠れた智輝の声が気持ちいい。声だけでいっちゃいそう でもね智輝。僕が本当に欲しいのは君の肩書き。ただそれだけなんだよ? 「亜咲ちゃん!」 「あれ?琉輝さん?わざわざこんなところまでどしたの?」 「あ…兄さん…」 「よぉ。智輝。お前に仕事。ほら。いってこい。ここの人が是非お前をってことだから。寮と学校にはお前はしばらく休みだと伝えて了承してもらってるから」 「うん!わかった」 智輝はバカだね。自分ばかり汚れた仕事させられて…ふふっ…とっても滑稽だよ… 智輝を見送り琉輝さんの腕に縋る 「琉輝さん。抱いて?」 「いいよ。可愛い俺の亜咲…」 エッチも断然琉輝さんの方がうまいしね…

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