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第41話
深雪side
「っん…っ…」
「深雪ちゃんは声出さない子?それも燃えるけど…声聞きたいなぁ。佐藤。あれ頂戴。」
「はい。どうぞ」
琉輝さんの近くにいた佐藤という大きな男の人が怪しい色の液体を取り出し琉輝さんに渡した
「ありがと」
「やだっ…怖いっ…」
「だぁいじょぶ。気持ちよくなるだけだから」
わけわかんない液体を飲まされた。体が熱くてたまらない
少しの刺激でイッてしまった僕に琉輝さんが嬉しそうに頬笑む。
やっぱり智輝に似てるから綺麗…
その後何度も変な液体を飲まされてもう何度イったかわからない。
全身で快楽を受け止める。もうわけわからなくて…これまで声なんて出したことなかったけど自分の意思に反して沢山大きな声が出た。
そして…
「智輝と別れて…深雪ちゃん…」
「あぁぁぁっ!智輝と別れる!別れるからぁ…あんっ!!」
僕は琉輝さんの言われた通りの言葉を告げた。
多分智輝よりたちの悪い人。でも…たぶんこの拷問はそう言うまでは終わらないから…これ以上は耐えられそうもないから。ごめん…智輝…
「かわいかったよ…深雪ちゃん…このお薬まだ抜けないからまた明日も楽しもうね」
意識を手放した僕にそう告げたことを僕は知る由もなかった。
次に目を覚ましたのは寮の部屋だった。
由斗の気配がないからまだみっちーと旅行中。ということはまだ土曜か日曜…
体が熱い…
自分のものが触りたくて服を脱ぎ捨てるけど…
「なぁ…にぃ…これぇっ!」
僕のモノには鍵がかかった鎧みたいなのがついていて触れない
「あっ…やっ…あっつい…痛い…んあっ…」
後ろには玩具が入れられて絶えず動いていいとこを刺激してる
苦しい…やだ…はずしてよ…
「おはよぉ。深雪ちゃん…」
「琉輝さん…」
「やっぱまだ薬抜けてなかったね」
「琉輝さん!お願い!これぇ外してよぉ…イきたいよ」
「じゃあ。おねだりしてごらん?」
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