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第9話 -3-

―……ぷりゅ……ぷりゅりゅ……パタ……パタ……ぷりゅ……パタ……ボト、ボト…… 「……ぁ!? に、兄様、ダメ! やっ……!? ……みッ、見ないで……俺を見ないでぇ……!!!」 「…………アンリ……!?」 あ~らら、お嫁ちゃんのお願いは無理だと思うよぉ? だって、お腹を触手に締められて、弟のアナルから大量に触手ベイビィが派手に排出されてるんだもの。 ―ぶばッ! ぶちゅるちゅるッ!! ぶちゅン!! ぶびぃー! びちびち!! 「……ごくッ……。……ァ、アンリ……その、あの……?」 「ンぁ、ア、ぁ、ああっ……! くぁああん!! ゃ、やぁっ……見にゃぃ、でぇっ……」 く・ふ・ふ・ふ♪ ……見ちゃう、よねー? 「ぅあぁあん……。……っ、く、くぅうん……」 ホラホラ、お腹に巻き付いて押してあげるから、たくさんモリモリ出そうね~。 「ううぅ――!!」 ―ぷくん! あーあ、ホラホラ、見られるのが嫌だからってアナルに力を入れな~~い。 お兄さんに、ボク達の赤ちゃんを良く見てもらおうよ! ほぅら、アナルをコチョコチョして出産を手伝って上げる! ああ、ボクってば、優しい!! さ、盛り上がった窄まりからいっぱいドパドパ産もうね~。こちょこちょこちょ~~。 ―ブバッ!!! 「く……ひぃィィイいん!!?」 嫁エロフのアナルからベビィが大量に出された。 ボク、頑張って種付けしたからなぁ……。いや~、何だかお恥ずかしい! 嫁のアナルから、びちびちドバドバもりもり産まれて来るんですよぉ。 ボクの頑張りが分かるじゃないですかぁ~。 …………いやぁ……それにしても、お兄さん釘付け!! 「ぁ!?」 ―……んじゃ、麗しいお兄様もちゃんと魔法封じの棘を施して、捕獲!! 嫁ちゃんのお兄様ゲトー! 外見がボク好みだしサイコウ!!

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