そんな事を考えていたら、樽貴族がネズミちゃんを押し倒して……ポロンと出っ腹下のギンギンペニスを晒してきた。 「では、そのまま……汚れたままでアナルの方から味見して上げます……。じゅる……」 「ひ……！！」 ちょっとぉ！　ボクの可愛いお嫁さん候補に汚いペニスを突っ込むな！！！！　この肥満ブタドリルちんぽ野郎！！！ ―シュ……！　ぷちゅ～～――！！ 「ぎッ……ヤッ、あああああああああああぁ！！！？？？」 そう！　ボクはこの子のアナルを犯そうとした奴のペニスを縛り上げ、尿道に一気に侵入して撃退してやったのだ！ ふ……つまらぬペニスを突いてしまった……。 早く魔療士に魔法治療してもらった方が良いよー！　あははは！！ ボクは基本、残虐な魔物だからね！　ちょっとペニスの中に腐食効果がある毒を細工しちゃった！　テヘペロ☆　 ……滅　び　ろ！！！ 「も、もしかして……助けてくれた、の？」 ウィ！！ そこでボクは最後の隠し玉を使うことにした。 「……え……！？　ヒト！？？」 「…………せーかくには、チョット、違う」 そう……ボクは巨大触手なパパとエルフママの間に生まれた事により、何だか"人型"になれるんだ。 あ。ちなみに兄弟の中では、ボクだけだよ、コレが出来るのは！ 突然変異だけど、結果オーライ！　え？　違う？？ うん……ただね、この姿、まだ一週間に一度しか出来ないんだ……。