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第20話 -8-

そして速攻で連れて行かれた貴族の豪邸の地下室には、様々な種族の美少年がM字開脚で拘束されていた……。 ……何だ、この部屋……。この樽貴族ヤバイ。 「なに、すぐ慣れるさ。そうなれば、君もこの生活がとても気に入るよ」 そう言うと樽貴族は一人の背中に羽がある美少年に近づき、タマ袋を手の平に乗せる様にして"溜まり具合"を確かめ始めた。 そして彼はどうやら合格だったらしく、ペニスをペロペロ舐めながらサオの根元を縛っていたレースリボンを解いて咥えたんだ。 タル貴族はそこから美少年のペニスをねっとり愛撫して、アナルに指を挿して前立腺の刺激までし始めて……。 美少年は泣きながら喘いで腰を振っていて、よく見たら快感に震えていた。 そして暫くするとタマが"クン!!"と上がってタル貴族の口内に射精が始り、それを慣れた嚥下を見せて喉を美味そうに鳴らす樽野郎……。 ヤられた美少年はいかにも『あへぇ……』って顔でイってた……。 こ……これをボクの愛するこの子に……? さ、サイコウに羨ましい環境じゃないか……!!!!! あ、それはボクがこのハーレムの主人になる場合であって、この樽貴族は却下。 う~~~~ん……どうやって…… ……ここを乗っ取ってやろうかな……。

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