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第19話 -7-
僕がイかせ過ぎちゃって意識を完全に飛ばして、泉脇の柔らかい草上で全裸で眠るネズミちゃん。
……そしたらガサガサと馬を引いた柄の悪い大人の集団が現れた、見つかってしまったんだ。
しかも明らかにヤられた情事後の彼の姿に、表れた大人達は良からぬ算段を始めてしまった。
男達はネズミちゃんを見下ろして眺めてから、一番偉そうなヒゲ男が動き出した。
その男はネズミちゃんを仰向けにして股を最大に開いて、仲間達にソコを認識させたんだ。
まだ幼い小さないペニスとふっくらワレメ……に注目する大人の目。
そして太い指が彼のオンナノコを"くぱぁ"と大きく開いた。
「……おい、見ろよ! コイツ……両性具有者だ!」
「うはぁ! 珍しいなぁ……ヤられた後だと分かるが両方綺麗なピンクでエロいな……」
「このツラでこの身体……上流貴族の変態どもがスゲぇ好みそうだ」
「ああ、"処女"じゃないが、この容姿なら絶対に高く売れるぜ~」
うわぁ~ヒゲ男がオンナノコの部分の内側を押し出すような感じ外側を押されて、内部が盛り上がるように丸見えだ。
ピンクの内側の粘膜面と、小さなクリトリスがツンと飛び出ている。
そしてヒゲ男がそのクリトリスを片方の指先で捏ね摩ると、ネズミちゃんのペニスから先走りと下のオンアノコのお口から愛液がトロリと……。
それを見たヒゲ男が驚いた後、男くさいイヤラシイ顔に変わり……
―つぷ! ちゅぷちゅぷ……ぬちゅぬちゅ……
「……ひぅ!?」
「お、起きたか。おはよーさん」
言われながらヒゲ男の指がネズミちゃんのオンナノコを犯し始めて……。
ちょっとぉ! ボクのカワイコちゃんにナニしてんの! そういうお触りは許せないかも!!
あーでもまだ子供極小細触手だから、今出たら絶対引き千切られスプラッタ死だと思うから、チャンスを伺って仕留めないと……!
「ん~~~ん、んぁぁ……ンッ!! やぁん!」
―びゅ! びゅる!! ……どぷ……びゅッ!!
「へッ! 両方から出すのか……しかもイイ感度だ。合格、合格、特大花丸だな……っと」
そう言うとヒゲ男はネズミちゃんから指を抜いた。
……どうやら、感度具合を確認した……だけなのかもしれない……。
ち……。命拾いしたな……。
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