1 / 3
第1話
高校2年の夏、俺は恋をした。
初めて見て一目惚れをした。一瞬で目が奪われた
その人の名前はーーー..新井陽夏、男だ。
そして俺もまた..男なのだ。
明日は話しかけてみよう
-翌朝-
俺は朝早く起きて身支度を済まし家を出た、先輩と初めて会ったのは学校の帰り道すれ違い様にいい匂いがし慌てて横顔を見た、ただそれだけ....
制服は同じだったので探せばすぐわかった。
彼の名前は新井陽夏、年上で一つ先輩だ、
仲良くしたいな..。
学校について朝の授業全然内容が入ってこない
昼休み3年生の教室まで走って「新井先輩!いますか!」と大きな声で呼んだ。
先輩は驚いた顔をしていた
先輩は困った顔で椅子から立ち上がり寄ってきて「何か用?」と言ってきた。
「俺は旧家宝!好きです!付き合ってください!返事は明日まで待つんで宜しくお願いします!」と言って走って教室に戻った。
ともだちにシェアしよう!