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第2話
昨日先輩に告白をした。
返事は今日....フラれるかななんて思いながら教室へ
昼休み3年生の先輩に呼ばれた、昨日告白した陽夏先輩だった。
屋上に呼び出されて先輩の後ろについて屋上へ向かった。
外まで出ると先輩は立ち止まって
「ねぇ、どうして君は僕なんか....がいいの?」
先輩は困った顔をしていた
俺は「一目惚れだったんです!先輩を見かけたのは学校の帰り道ですれ違い様に甘い匂いがしてきて顔を見ました!それだけじゃダメっすか?」
先輩を見ると顔が赤い、恥ずかしいようだ、なんかこっちも恥ずかしくなってしまう。
下を向いたその時、「....俺なんかでいいの?本気にしてもいい?」と言われバッ!と顔をあげて「はい!!!」と大きな声でハッキリ言った。もしかしてこれは....「じゃあ宜しく、宝くん」奇跡としか思えないと思った....幸せが一気に来た感じだったその場で俺は「っしゃぁぁぁあ!!!」と声をあげた、先輩はそれをみて驚いて幸せそうな顔をしていた
「こちらこそ宜しくお願いします!陽夏先輩!!」....それから俺たちの付き合いが始まった。
時は、経ち先輩は一足先に大学を卒業した。その翌年俺は大学を卒業した。お互い忙しい時期もあったり少ししか会えない日も続いた。それでも勉強を頑張って無事に卒業できた。
先輩とは同棲している。ずっと離す気はない
家に帰ったら....愛してると言おう、沢山
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