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翻弄されるエガワくん⑧(※)
絶頂で力の抜けたソコにもう1本、指を。
「んんん……せんせ、苦しい、です……はぁ…あ…。」
「悪いけど、これくらいほぐさねぇと…俺の挿れらんねーよ。」
「あ…あぁ……だめ…また……なんかくる……先生……。」
パチュ、ズチュ、妖しい水音と2人の荒くなる呼吸、そして一起の額にはジワリと汗が流れる。湿度もそれを手伝っている。
裕紀は指を抜くとコンドームを取り出して、興奮しきったそれに手早く装着する。
「一起、出来るだけゆっくりする……保証は出来ないけど。」
「あ……先生……。」
裕紀の熱が、一起を侵食する。
(あ、やばい……俺、先生に食べられてる……。)
ズン、ズン、太く硬さのある興奮が一起の奥を目指す。狭いナカに象られた裕紀も体温が上昇し汗が一起の皮膚に落ちる。
「はぁ……ああぁ……せんせ、くるし……あぁ…っ!」
苦痛なのに、裕紀が最奥に到達した瞬間に、また一起は甘い痺れに襲われる。
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