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マツダくんへのご褒美⑧(※)
「智裕くん……あの、座って。」
「は……はい。」
寝室に着くなり、智裕はベッドの上に座らされた。微かに甘い香りが鼻腔をくすぐる。
胡座をかいていたら、チリンチリンと鈴を鳴らした猫の拓海が目の前に座った。
そして優しい力でそっと押し倒される。
「俺から……食べるね?」
そう言われた智裕はシャツを捲 くられて、上半身の鍛えた身体が露わにされ、智裕の胸筋にボトっと冷たい生クリームが落とされた。
そして落ちたクリームは拓海が屈んで舐めとる。
「う…そ……ちょ、マジで…ぇ…?」
「ん……おいし……はふぅ……。」
チュッチュ、と音を立てて舐めたり吸ったりして、拓海は甘さを堪能する。その舌先は、智裕のツンと立った乳首を這う。
「うっ⁉︎た、くみ……あぁ…っ!」
「ん…んん……気持ちいい?」
「やばいって……マジで……はぁ、あぁ……。」
実は乳首が弱い智裕は唸ったり喘いだりして、拓海から与えられる快感に溺れかけている。
そして拓海の太腿にはグンと大きくなった智裕のソレが当たっている。衣服を隔てていても分かる熱に拓海も反応した。
「あ……智裕くん……おっきくなってる……。」
「ひ……ああ……そこは…えっと……。」
拓海の手は下着の中に侵入して、滑らかな指がカタチをなぞっていく。
「智裕くんの……おちんちん……食べてもいい?」
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