中川は早く終わらせようと、八良のフルフルと震えるソレを握り慣れた動きをする。 「ああっ！シュンちゃんの手ぇ、きもちいい…あ、あ、あかん、きもちいい……。」 「うっさいねん、黙れや……お前、橋川(カノジョ)とスる時もこんな声出すんか。」 「あ、ふぁ…こんな、んん、シュンちゃ、だけ…あ、あぁっ！も、1本、いれ、ああ……シュンちゃあん…乳首ぃ…。」 「なんや…ドリルするんのか？」 「ちゃうわぁ……ギューして、ギュー……。」 　快感に溺れる八良の顔にイラついていた中川は、苛立ちに任せて加減なく八良のぷっくりとした乳首を指先で思い切りつねる。 　その衝撃で八良は足がビクビクと震え、先端から透明をドバドバと出した。 「乳首ぃ…気持ちぃ……あ、も、我慢でけへん……シュンちゃあん…。」 「はぁ？」 「チンコぉ…ケツ、挿れたら…突いてぇ…。」 「無理！腰悪するやろ！」 「いけずやぁ…。」 　八良は拗ねながら蕩(とろ)けた表情をし、中川のそそり立っているソレをズプズプと呑み込んだ。 　腰を下ろしながら、八良は「あー…」と喘ぐ。 「うわぁ……こんな、ん……マッチョ、な、オンナ…いややぁ。」 「シュンちゃあん…あー、イ、イく…イッてええ？」 「は、あ、アホが…もっと慣らせ、やぁ！」 　八良の最奥にズブリと突き刺さった瞬間、八良から白濁が飛沫する。 　それの勢いがよく、中川の胸筋から腹筋を汚した。 「きたなぁ……トコロテンすな！」 「しゃーないやんかあぁ…シュンちゃん、デカマラやもん……はぁ…ドクドクするぅ……。」 「うっさいわボケ。」 「シュンちゃあん…ベッドで、ガンガンやってぇや……。」 　懇願しながら八良は腰を前後に揺らしナカをグリグリと自ら刺激する。前立腺をガツガツと擦る度に嬌声をあげる。 「はぁ、あぁ…シュン、ちゃ……出してぇ……ガンガンしてぇ…。」 「あー…もう！明日早いっちゅーのに……！」 「ひゃあんっ！」