457 / 1000
マツダくんの悪癖⑥(※)
「ハチロー、立てや。」
「あは……バック好きやなぁ、シュンちゃん。」
「正常位は腰痛めんねん。」
「彼女出来たらそんなことしたらアカンで。」
「するか!ええからケツ出して立て!」
八良は脚をガクガクさせながらもベッドから降りると、ベッド上段の柵を握って、腰を突き出す格好をする。
中川は八良の真後ろに立つと、自身を八良のピンク色をしてヒクついている後孔に充てがう。
「はぁ……あ、ヌルヌルするぅ…。」
「だ、ま、れっ!」
「ああぁぁぁぁぁ!」
容赦なく一気に貫かれて八良は全身が痙攣 した。ガクリ、と脱力したが中川はそれを許さないように八良の鍛えられている腰をガッチリ掴む。
「またイッたんか…この淫乱野郎が…っ!」
「あ、あ、あ、いい!シュン、ちゃあぁ…っ!もっとぉ!」
何度も達した身体に中川はガツガツと己を打ち付ける。
キュウキュウに中川の自身を締め付ける八良のナカの具合が丁度よく、速度を上げて絶頂に向かっていく。八良は悦 びが止まらない。
その証拠に八良の先端からは突かれる度に透明な液体がプシャ、と飛び出す。
「うわ、キモぉ……。」
「はぁ、ああっ、もれちゃ、しお、もれるぅ…っ!」
パンパン、グチュグチュ、ハァハァ、卑猥な音が部屋を満たす。
「も、イく…あ、あっ!」
「ナカ、中出ししてぇや…あっついの、ちょーだい、シュンちゃあん…っ!」
「あとは自分で、やれや……ぐぅ、ああっ!」
「はあぁぁぁぁぁっ!」
中川は遠慮無く、熱を八良の体内に注いだ。
ともだちにシェアしよう!