1 / 11
プロローグ
「あっ、もう、許してぇ」
「まだだ。お前は私から逃げよう
としたのだ。それ相応の罰を
受けてもらう」
月明かりに照らされた王は
愛してやまない王妃を
辱しめる。
「あぁ、中が擦れて、きもち、いい」
「あまり、私を煽るな。さぁ私の
子種を受けとれ」
王妃は、激しさのあまり気を失って
しまった。しかし、王は動きを
止めない。
「お前は、私のものだ。逃がしはしない 」
返事はないが、王は洗脳するように
語りかけた。
ともだちにシェアしよう!