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プロローグ

「あっ、もう、許してぇ」 「まだだ。お前は私から逃げよう としたのだ。それ相応の罰を 受けてもらう」 月明かりに照らされた王は 愛してやまない王妃を 辱しめる。 「あぁ、中が擦れて、きもち、いい」 「あまり、私を煽るな。さぁ私の 子種を受けとれ」 王妃は、激しさのあまり気を失って しまった。しかし、王は動きを 止めない。 「お前は、私のものだ。逃がしはしない 」 返事はないが、王は洗脳するように 語りかけた。

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